電話相談(有料)の方法

 

コロナ禍や遠方にいらっしゃるため、来所が難しい方が増えております。そのため、電話による相談を開始することといたしました。


相談までの流れ
1)電話で相談を申し込んでください。022-212-3773 その際、相談日時を予約していただきます。また、ご相談の概要をうかがうことがあります。このお電話の相談料はかかりません。
 2)上記の最初の電話でファクシミリの番号を聞いてください。ファクシミリに相談時間の半日前くらいまでに、相談事項、登場人物紹介、そ  して出来事の時系列表を作成し、ファクシミリで当事務所まで送信ください。時系列表は年月日を正確に書く必要はありませんが、前後関係  は間違わないようご注意願います。相談は時間が長くなるほど相談料が高くなるので、相談時間短縮のためと、充実した相談を可能とするた  めです。
3)予約をした日時にお電話をください。実際にお電話がつながってから時間のカウントを始めます。
 4)相談終了後、銀行の2営業日以内に相談料をお振込みください。振込手数料はご負担いただきます。振込先は、北都銀行 仙台支店 普通  6045812 土井浩之となります。
ご予約受付時間
月曜日から金曜日の 9:30~16:00 弁護士が事務所にいない場合はご予約できません。相談実施日は、相談者の方と弁護士の都合がつく一番早い日時となります。ご希望があり、可能であれば当日実施ということもあるかもしれません。
相談料金
30分毎5500円(税込み) 但し、最初の30分の枠は延長し、50分程度まで増額しないようにしています。例えば開始51分から1万1千円になり、61分から16500円になることが原則です。もっとも、1分でも過ぎればというほど厳格には考えていません。
夫婦問題の時系列表に盛り込んでいただきたい事項
出会いの時期と方法(友人の紹介、学校の同級生など)
  結婚の時期と同居の時期
子どもの生まれた時期
  関係がありそうな事情(病気治療、失業、不貞、暴力その他)
別居の時期と携帯(例えば妻が子どもを連れて別居開始等)
  別居開始前の事情は比較的詳しく記載していただけると助かります。 
現在の状況 調停の開始の有無、連絡が取れるか否か等
注意事項
現在代理人がついて事件処理をしている方は、代理人の了解なく相談に乗ることは原則できません。代理人の批判をすることもできません。